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自然の畑で育ったオーガニックワイン

自然の畑で育ったオーガニックワイン

 

 オーガニックワインは、化学肥料、農薬、除草剤などを一切使わない、自然の畑で育てられブドウから作られたワインのことです。この自然の畑で育ったブドウは、地中深くまで根を張ります。そのため、品種の特徴、土地の個性がはっきりと現われます。流通しているワインの中には、亜硫酸化合物や保存料を添加され、または加熱や濾過されて、さらに香りや味や色を人工的につけられていて、本来のワインではない飲みものになっているのが現状です。

 

 オーガニックワインの本場、フランスでは、減農薬栽培(リュット・レゾネ)、オーガニック(有機栽培)、ビオ・ディナミという3種類の栽培法があります。

 

 まず、減農薬栽培は、経済的にできる範囲でより高い品質のワインを造る考え方で、農薬の使用をできるだけ抑えるなど、人体にも生態系にも害にならないようにします。有機栽培で造られたぶどうを用いて造る有機ワインは、各国政府や公的な検査認証機関によって認可された圃場において、有機栽培法によって栽培されたぶどう果実を使用します。そして、ビオ・ディナミは、環境を汚染しない、その環境をより良く維持していく考え方に基づいた農法で、土壌、ブドウの栽培に天然物質を使用し、月の動きなどで作業サイクルを決めます。

 

 いずれの場合も、国による厳しい検査を受けたワインだけがオーガニックと認定されており、オーガニックワインは国産、外国産を問わず、数多くの種類が出ています。