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自然の畑で育ったオーガニックワイン

自然の畑で育ったオーガニックワイン

 

 オーガニックワインは、化学肥料、農薬、除草剤などを一切使わない、自然の畑で育てられブドウから作られたワインのことです。この自然の畑で育ったブドウは、地中深くまで根を張ります。そのため、品種の特徴、土地の個性がはっきりと現われます。流通しているワインの中には、亜硫酸化合物や保存料を添加され、または加熱や濾過されて、さらに香りや味や色を人工的につけられていて、本来のワインではない飲みものになっているのが現状です。

 

 オーガニックワインの本場、フランスでは、減農薬栽培(リュット・レゾネ)、オーガニック(有機栽培)、ビオ・ディナミという3種類の栽培法があります。

 

 まず、減農薬栽培は、経済的にできる範囲でより高い品質のワインを造る考え方で、農薬の使用をできるだけ抑えるなど、人体にも生態系にも害にならないようにします。有機栽培で造られたぶどうを用いて造る有機ワインは、各国政府や公的な検査認証機関によって認可された圃場において、有機栽培法によって栽培されたぶどう果実を使用します。そして、ビオ・ディナミは、環境を汚染しない、その環境をより良く維持していく考え方に基づいた農法で、土壌、ブドウの栽培に天然物質を使用し、月の動きなどで作業サイクルを決めます。

 

 いずれの場合も、国による厳しい検査を受けたワインだけがオーガニックと認定されており、オーガニックワインは国産、外国産を問わず、数多くの種類が出ています。

人間が成長する自然教室

人間が成長する自然教室

 

 子どもたちのための自然教室が最近、話題になっています。自然教室はもともと1970年代、学校教育や社会教育における自然保護教育の確立、自然を大切にする子どもたちの育成を掲げてスタートしました。

 

しかし現在、子どもたちに自然を頭で理解させるのではなく、五感を通して自然の楽しさを体感してもらい、遊ぶ施設や遊具がなくても仲間同士で創意工夫して遊ぶとおもしろいことを、自然の中で遊ばせることを目的としているようです。

 

 自然教室では、例えば、春夏秋冬でそれぞれ自然に触れられる場所、山や川、海などに行きます。自然への影響を考慮して、子ども3、4人あたりリーダー1人が付き添い、15〜20人がグループごとに別行動します。

 

 時には、ヤブこきしながら自然の中を進み、草の斜面を滑り降り、源流を探検しに川をさかのぼり、サルのように木に登り、ツルでターザンをし、落ち葉の中に埋められるなど、自然の中で飽きることへ決してありません。また、自然に生える植物を味わったり、遊具を作ったり、村の民家に宿泊したり、青春18きっぷで旅をしたり、さまざまな活動をしているようです。

 

 小学生で参加し、中学生、高校生、大学生、社会人と成長する中で、リーダーとして小さい子どもたちの面倒を見ている人もいます。自然教室は、人間として成長する場でもあるのです。

自然治癒力と食事バランス

自然治癒力と食事バランス

 

 ここ最近、自然食ブームといわれています。自然食バイキング、自然食レストランなども数多く登場し、人気を集めており、関心を持つ人もとても多くなってきました。

 

 通常、スーパーなどで売られているほとんどの食べ物には添加物が入っています。また、油や塩、砂糖は化学処理されて、味噌・醤油も天然醸造でない商品が売られています。ある意味、不自然食を食べている現代人の自然治癒力が低下し、病気がちな体となるのは当然かもしれません。

 

 自然治癒力は、人間が本来持っている、自力で病気を治すことです。現在、この自然治癒力がさまざまな原因によって弱まり、病気が治りにくくなってきて、自然治癒力を高めるには日常、バランスのいい食事や適度な運動などが必要です。

 

 例えば、主食は、食事の中心で主要なエネルギー供給源になる食物で、五穀(米・麦・あわ・ひえ・豆)が望ましく、特に米は未精白(玄米)が理想です。そして、人間の臼歯は、穀物をすりつぶすのに、門歯は野菜や果物・海藻をかむのに、鋭い犬歯は肉や魚を引裂くのに適しており、穀物物を中心とする穀菜食が5:2:1の割合が最もいいといえます。

 

 なるべく自然農法、有機農法、無農薬のものを選ぶことが大事です。昔の食事のような穀菜食の食生活に戻すことが、自然治癒力を高め、健康な体をつくるのに一番でしょう。

自然素材の化粧品

自然素材の化粧品

 

 女性にとって、化粧品は毎日、使用するものです。そのため、毎日いくら使用しても安全性は100%のほうがいいに決まっており、これに自然素材の化粧品が当てはまります。

 

 人間の身体には、自然回復力が備わっています。もし、肌になにかのトラブルが生じると、正常に修復しようとする回復力が働くわけです。自然素材の化粧品は、肌の内側から自然に回復する力を助ける作用をします。

 

 通常の化粧品の場合、美しく見せるように粧うことを目的にしています。しかし、自然素材の化粧品は、健康な肌を取り戻すだけでなく、自然な美しさや素肌美を引き出すことが最大の目的です。

 

自然素材の化粧品は、毎日使う化粧品だからこそ、肌に余計な負担をかけない、肌への安全性を最重点に考えて作られています。従来の化粧品のような、防腐剤や殺菌剤などの指定成分を一切、配合していません。そのため、やや面倒ではありますが、冷蔵庫での保管が必須です。

 

 特に、敏感肌の方でどの化粧品も合わなかった人、赤ちゃんなどのアレルギー症の人、赤ちゃんのおむつかぶれや湿疹、ニキビ、吹き出物で悩む人、シミ、ソバカス困っている人、抜け毛で困っている人には、自然素材の化粧品は最適です。

自然栽培の自然食や野菜

自然栽培の自然食や野菜

 

 自然栽培の自然食や野菜が話題になっています。化学農薬や化学肥料を一切、使わずに育てた自然農法の野菜のことをさし、最近では、野菜以外にもたくさんの商品があります。

 

 そもそも、自然農法とは、自然の摂理に従って、土の力を最大限に生かし、化学農薬と化学肥料はもちろん、有機質の肥料もできるだけ使わないで農作物を育てようとする農法のことです。一方、有機農法はというと、有機質の良い肥料を与えて作物を育てようとする農法です。

 

 自然農法まず、適地適作として、気候、土壌、風土など、地域の特性に応じた農産物の育成を基本とします。そして、病害虫防除では、化学合成肥料、化学合成農薬は使用せず、生態的方法を基本にした病虫害と雑草の対策を行います。成長促進でも、植物成長調整剤、ホルモン剤などを使わず、種子や苗は自然農法で生産された種と種いも、苗を使用します。

 

堆肥は、自然界に存在する植物質とそれを材料とした堆肥、自然界に存在する鉱物質、水産廃棄物(貝ガラ、カニガラ等)とそれらを物理的に粉砕または加工した資材を利用します。農業資材は化学合成されたマルチ、寒冷紗、支柱、ネット等の農業資材の使用を必要最小限にとどめます。